2007年04月
昼は比較的天気が良かったのに夕方から曇りがちの天気となりました。
下の写真のような感じで月は見えますが、全体的に雲がかかって朧月夜のようです。
おぼろ月夜
矢野顕子なので少し奇妙なおぼろ月夜ですが宜しければこれを聞きながらご覧下さい。朧月夜に向けたMizar127Sの雄姿
先日の残念なオフ会の時、お預かりした鏡筒です。たまたまその時WEBカメラを忘れてしまったので
今日実家に取りに帰りました。光軸がちょっと狂ってましたので修正してみたら非常に良く見えます。
鏡筒のスペックはこちらをクリック
朧月を撮る
クリックすると大きくなります少し雲が薄くなった時にコンデジで慌てて撮影です。ピントはまだ甘いですし、アイピースは安物の
MA25というMeadeの入門機に付属のものですので少し片ボケしてます。
センタリングアイピースを持っていかなかったので、光軸をもっと追い込みマトモなアイピースを
使えば更に性能を発揮できそうです。
後でもっと驚きの画像を載せる予定です。(上手く撮れていればの話ですけど・・・)
今日は、やっとこちら東京でも晴れ間が広がりました。こんな感じで空にぽっかりと浮かんでいました。月の回りが水蒸気で霞んでいました。
夜になってから薄雲が広がり風が強くなってきましたが久々のお月見です。
昨日は土星との接近が見られたはずですが、私の所からは見られませんでした。
今日の月はしし座のレグルスのそばにいます(一緒に写るほどには近くはありませんでした)。
ほんの少し前の映画だと思ったらもう15年も前になっちゃったんですね・・・ケヴィン・コスナー扮する辣腕ボディーガードのフランク・ファーマーとホイットニー・ヒューストン扮する
今日は映画と言うより、音楽の話題です。
大スターレイチェル・マロンのラブストーリーです。ストーリーは取り立てて優れているわけではありません
でしたが、ホイットニーの素晴らしい歌がこの映画の主役でした。
でもケヴィンの感情を押し殺したようなストイックな演技は米国版高倉健のような感じで好きでしたね。
まあ、2曲聴いてください。ビデオの映像は脇役のこの映画です。
Whitney Houston - I Will Always Love You
静かなイントロから始まり見事なクライマックスへ・・この歌唱力に感嘆せずにはいられません!
「日本刀は戯れに扱うものじゃないんだよ・・。ほら見てご覧・・」とケヴィンの目が言っています。
Whitney Houston - I Have Nothing
フランクが身を挺してレイチェルを守ったのはボディガードとしてのプロ意識からでしょうか?
それとも抑えきれない愛情からでしょうか?どちらとも取れますが、私なら断然後者ですね。
だってそんなプロ意識は微塵も持ち合わせておりませんから・・(^^;;
Whitney Houston and Mariah Carey - When you believe
こちらは映画ではありませんがこんな豪華な組み合わせもありました。偉大なる歌唱力のぶつかり合いと言いますか、ハーモニーといいますかここまで来ると
もう適切な言葉が見つかりません。
今日も夜は晴れるとの予想にも関わらず全天ベタ曇りです。
天気を嘆いて仕方がありませんから、今日は素晴らしい天文サイトのご紹介をします。
これらを全部見るのは大変時間がかかります。ご用とお急ぎでない方はじっくりとご覧下さい。
ブログめぐりなどご用のある方はあらすじだけちょっと見て後でこの記事から飛んでください。
ブログめぐりなどご用のある方はあらすじだけちょっと見て後でこの記事から飛んでください。
(1)惑星の旅
科学技術振興機構が製作したマルチメディアコンテンツです。第48回科学技術映像祭でMM特別部門審査委員長特別賞を受賞した作品です。
最新の惑星探査機による美しい映像と豊富なデータできっと虜になる事請け合いです!
(2)もう一度月へ
こちらは2002年カルチャー部門最優秀賞受賞作品です。
月についての詳しい情報や、ロケットの打ち上げから遂に月面に上陸するまでの人類が
月にかけた夢が良く分かります。
内容はこちらをクリック!
(3)星空紀行
惑星や月よりも星座や星雲に興味のある方はこちらがオススメです。
星座早見盤、星座物語、主な星雲・星団がどこにあってどんな風に見えるのか
とても詳しく解説されていますよ。
但し、星雲・星団は望遠鏡を通してみてもこのような色は見えませんのでがっかり
なさらないようにお願いします。写真で撮るから色がよくわかるのです。
内容はこちらをクリック!
この週末も案の定、天候に恵まれませんでしたね。こういう時はいつも体調が
思わしくないのですが首にコルセットをしながら今日のブログの始まりです・・。
土曜の朝方、根性で木星
天気が悪いので、音楽の記事を書いてからしばらく皆様のブログを訪問していたら午前3時頃になってしまいました。どうせ今日もダメだろうと思いつつ南の空を見ると、雲を透して木星が見え隠れしています。Jupiter.EXEで表面経度を調べると丁度、3時半頃大赤斑(GRS)が正面を向くようです。シーイングは最悪、時々突風に鏡筒があおられヒヤヒヤしながらの撮影です。
大赤斑(と言っても真ん中少し上の白いもやもやの模様)・・・・・が何とか写りました。
25分後にまた少し見えましたので撮りました・・・ちょっと左に動いているのが分かりますか?
土曜の夜、満天の雲の下でのミニオフ会
NETのお仲間でブログも開設されているsteorraさんと、こちらのブログにきていつも楽しいコメントを頂いているREXさんのお二人とミニオフ会をしました。お二方とも始めてのご対面でしたが、趣味が同じですとすぐに自然に打ち解けてしまいます。ひょっとしたら晴れるかも知れない・・と万に一つの可能性にかけて実家に来ていただきました。
新しいSXD赤道儀やミザールの5インチ屈折を夫々お持ちいただき空に向けましたが結局ヨネヤンさんのお言葉を借りれば満天の雲に阻まれ星はひとつも見ることが出来ませんでした。それでも私の古スコ達も交えて楽しいひと時が過ごせました。
お二方とも有難うございました(^^)
こっそりREXさんに内緒で(もう内緒じゃないか・・(^^;; )HPをご紹介しちゃいましょう!こちらをクリック!
今でも素晴らしいのに更に素晴らしいホームページになる予感がプンプンしてきます。
きっとピンクフロイドのファンなんでしょう!!
Pink Floyd - Us And Them
ピンク・フロイド・・・心臓の鼓動を聞かせたりして何やら難しいバンドでしたが、何と宇宙飛行をしてます。と、いうわけで(ドンナワケダ!)お口直しに先日の雨シリーズ第2弾です。
今日は男性シンガーのお二人に登場してもらいましょう。
ホセはプエルトリコ出身の盲目の歌手でした。哀愁を帯びた切ない声に痺れましたね。
丁度この頃、日本では長谷川きよしが「別れのサンバ」のヒットを飛ばしていました。
丁度この頃、日本では長谷川きよしが「別れのサンバ」のヒットを飛ばしていました。
こちらはイエス・キリストのような風貌のキャットです。
このミュージシャンも'60S終わりごろの人ですが、この映像は'73のライブだそうです。
決して歌が上手いとはいえませんが、何か賛美歌調の歌詞とメロディが心に残りました。
ところで、まわりにツノダヒロみたいな人がいますね・・(^^)
このミュージシャンも'60S終わりごろの人ですが、この映像は'73のライブだそうです。
決して歌が上手いとはいえませんが、何か賛美歌調の歌詞とメロディが心に残りました。
ところで、まわりにツノダヒロみたいな人がいますね・・(^^)
この二人や音楽、お好きだった方いらっしゃいますか?
昼は折角晴れたのに、例によっていまはすっかり曇っています。
仕方がないので花を星雲に見立てて画像処理の練習です。
よっちゃん先生にマスク処理を勝手に習う
白飛びした画像をトーンカーブを使ってマスク処理するのだそうです。これが元の題材です。
まず調整レイヤーを使ってトーンカーブのハイライト部を持ち上げます。
次にチャンネルを選択範囲として取り込みます。
編集→塗りつぶしを実行します。
あれれ、真っ黒になっちゃいました。 題材に無理があったようです。(^^;;
でも構わずこれでマスク処理をしてみましょう。
これがマスクを適用した画像です。
マスク適用前後の画像を並べてみました。
携帯電話のカメラで撮ったお気軽写真でしかも暗部のあまりない画像ですので違いが顕著ではありませんが白飛びは抑えられているようです。
Author
シュミット
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