徒然なる星空めぐり

Yahooブログ閉鎖に伴い引っ越してきました。まだまだ良く分かりませんが気の向くままに星空をご紹介していきますのでどうぞよろしく!

2008年07月

28日~29日の木星と衛星

何日も空振りの末ようやく晴れ間が拡がりました♪

別の視点:アカンサス

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画像はクリックすると大きくなります。
通勤途中の店の前にアカンサスの薄紫の花が咲いている。
朝見かけた時にはとっくに盛りを過ぎて花びらは萎れてしまっていた。
ところが、帰りに見かけたら下からスポットライトを浴びて見違える
ほど綺麗な緑色に輝いていた。
余りの美しさに足を止めてコンデジでパチリ♪

先入観をなくして物事をまた別の視点から見れば、こういう普段
気づかない新しい発見があるのかも知れない。
人もしかり!あの人はそういう人だなんて決め付けない方が良い。
私たちはその人の良い面を見落としているのかもしれない。

支えあう

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                         長瀞 宝登山山頂付近にて
長瀞にある宝登山に登った。
山頂に向かって木漏れ日の中を歩いてゆくと、
2本が1本になったような木に出会った。

風雪に耐え、もたれあうのではなく支えあう木

もし木に生まれ変わるのならそんな木になりたいと私は思う。

22日の木星と23日早朝の月

22日の木星です♪

フォルクローレ

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この頃ストリートライブは良く見かけるが、このフォルクローレを見ると、
思わず足を止めてしまう。アコースティックで、どこか懐かしい哀愁を帯びた
音色が心の奥底まで響いてくるからだろうか?
アンデスの先住民の伝統音楽と征服者であるスペイン系の音楽の融合がルーツらしい。
木管楽器のケーナ、笙(ショウ)にも似たサンポーニャ、そして弦楽器チャランゴの
織り成すハーモニーがなんとも言えない郷愁を漂わせてくれる。

府中駅前で見かけたMARKAMASIS(マルカマシス)はペルーから来た
ニーナとアベリーノが10年前に結成したグループだという。
2003年には都内の指定場所でのパフォーマンスを正式に許可された
「ヘブンアーティスト」に認定されたという。

マルカマシスのHPはこちらからどうぞ♪
因みに「マルカマシス」とはアイマラ族の言葉で「同郷の友」を表すらしい。



http://media.imeem.com/m/-CTBJPpBJB
彼らの演奏ではないけれど雰囲気を聞いてください。
一昔前に流行ったランバダも彼らの音楽がルーツです。


http://media.imeem.com/m/kK9-QtSiUY/aus=false
宜しければこちらも再生ボタンを押して聞いてください。
Youtubeにマルカマシスの動画があるけれど音が悪いのです(>_<.)

木漏れ日

照りつける日差しが・・。
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木の葉を透すと柔らかくなる。
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青空に白い雲・・
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足元には小さな花が咲いています♪

雲を照らす月と木星

雲の掛かった満月の左に木星が輝いていた。

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今日は雲越しの月のすぐ左上に木星が輝いていた。
あえて月の露出をオーバーにして雲にも出演してもらった。

この後、雲がどんどん増えて夜半にはすっかり曇ってしまったが、
そこだけ幻想的な風景が拡がっていた。

月を嵌め込み合成してみた。

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木星を拡大したら4つの子供達(衛星)が行儀良く並んでいた。

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仲良くして、喧嘩するんじゃないいぞ!!

真夜中に一時的に雲が晴れて明るい月が顔を出した。

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やっと願いが通じたのかもしれない!(クリックで拡大します。)

どうかあらゆる所に平和が訪れますように・・・♪
http://media.imeem.com/m/hSTItfv7Kd

願い

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会社帰りに撮った木星(左側の星)と朧月  クリック♪

もうすぐ満月。明日はこの木星と月とがもっともっと接近します。
木星がどれだか分からない方は必見です。


どうか明日が今日よりも、もっと良い1日になりますように♪

畏敬の念

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日・月・年

月は地球の周りを廻り、その地球は太陽の周りを廻っている。

地球が自ら1周(自転)するのが1日
月が地球を1周するのが1月
地球が太陽を1周(公転)するのが1年

人間が勝手に作ったものさしで時を測ればこういうことになるが、
時間は絶えず流れ、万物は留まることを知らない。

多くの惑星を従えるわが太陽もひとつの恒星として銀河系を巡り、
数千億個の星の集まりである銀河系ですら大宇宙の一部である。

宇宙を動かしている根源的な力とはなんであろうか?
その畏敬の念は、科学がこれほど進んだ現代でも些かも色あせることなく
我々を遠い宇宙へといざなう。

木星とそれを回る衛星たちを眺めていてそんな想いを強く感じた晩であった。

小さな命

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クリックしてご覧ください♪
ベランダに直径1センチ程度の小さなバラが咲いています。
近づいて写真を撮ると小さな虫が写っていました。
植物にとって見たら憎い害虫なのでしょうが、
1mm程度しかない小さな命に何故か感動してしまいました。

命あるのもは美しい!!ってね♪

この書庫は1枚の写真を中心に心に感じた景色を切り取ります。
音楽も付けないで軽い記事と致します。

ちなみに何をどうお感じになるのかは皆様の自由です(^^)/

Author

シュミット

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