2011年11月
昨日(金曜日)は良く晴れた1日となりました。
出勤時にとりぷるあいさんから、
「今日は育樹、明日はガリバーかみずがき山予定です。
皆さんお出かけですか?」とメールがありました。
「今日は育樹、明日はガリバーかみずがき山予定です。
皆さんお出かけですか?」とメールがありました。
実は日曜日は朝から実家の法事があるので土曜日に
遠征して早めに帰って来ようかと思っていました。
すると即座にJ-Proさんからも参加の知らせが届きました。
もうこれは行くしかないでしょう!
残業を早めに切り上げ帰宅して車に荷物を積み込みます。
娘家族が来ている関係で遠征用具はすべて車から降ろして
あったので、荷物を積み込むだけで自宅と車の間を何往復もして
娘家族が来ている関係で遠征用具はすべて車から降ろして
あったので、荷物を積み込むだけで自宅と車の間を何往復もして
大汗をかき、すっかり体力を使い果たしました(^^ヾ
家を出たのが午後9時を少し回ったところで
現地到着が午後11時過ぎになりました。
寒いです。外気温は既に氷点下!
(明け方にはマイナス8℃まで下がりました。)
さっそくとりぷるあいさんとJ-Proさんのお出迎えです。
少しだけご挨拶したあとで急いで準備に取り掛かります。
少しだけご挨拶したあとで急いで準備に取り掛かります。
しかしそこからの準備が全くはかどりません。
仕事と寝不足の疲れが一気に出てきてしまったようです。
自動導入も全く言うことを聞いてくれずに何度も極軸確認や
アラインメントをやり直していて撮影開始まで何と3時間近く
かかってしまいました。しかも車を一番手前に止めたので
次から次に入ってくる車のアッパービーム攻撃が堪りません。
仕事と寝不足の疲れが一気に出てきてしまったようです。
自動導入も全く言うことを聞いてくれずに何度も極軸確認や
アラインメントをやり直していて撮影開始まで何と3時間近く
かかってしまいました。しかも車を一番手前に止めたので
次から次に入ってくる車のアッパービーム攻撃が堪りません。
ようやく1対象目を撮影中
クリックすると少しだけ大きくなります(↑)
馬頭星雲と燃える木 1枚の速攻処理
2011/11/26 2:29
Capri80ED BORG7887 0.85DG・L (D=80mm fl=495mm)
Capri80ED BORG7887 0.85DG・L (D=80mm fl=495mm)
Canon EOS_KIssX2(SEO-SP2)←天然冷却(^^ヾ
600sec 1枚 ISO1600 PSCS5にてRAW現像 WB調整・トーンカーブ調整のみ
ダーク・フラット無し
600sec 1枚 ISO1600 PSCS5にてRAW現像 WB調整・トーンカーブ調整のみ
ダーク・フラット無し
お馬さんの羽ばたく赤い羽根を中心にしようと、あえて少し左に寄せたら
寄り過ぎてしまいました。しかも真ん中に人工衛星まで入っています。
この画像8枚を取捨選択してこれから仕上げます。
に、もうオリオン座が富士山の西に傾いていました。
クリックすると大きくなります(↑)
2011/11/26 3:48 気温-8℃
CanonEOS7D(Normal) ISO1600 Kenko ProsoftonA72Φ
SIGMA DC 17-70mmF:2.8-4 MACRO HSM 17mm F4に絞る
180sec1枚
CanonEOS7D(Normal) ISO1600 Kenko ProsoftonA72Φ
SIGMA DC 17-70mmF:2.8-4 MACRO HSM 17mm F4に絞る
180sec1枚
東の方に目をやるともうしし座が昇り始めています。
星が一つ多いと思ったらもう火星がここに来ているんですね。
我が家も東の視界が開けていれば火星も撮影出来るのに・・・
左隅に小さな流れ星が写りこんでいました。
クリックすると大きくなります(↑)
2011/11/26 4:09 気温-8℃
CanonEOS7D(Normal) ISO1600 Kenko ProsoftonA72Φ
SIGMA DC 17-70mmF:2.8-4 MACRO HSM 17mm F4に絞る
180sec1枚
CanonEOS7D(Normal) ISO1600 Kenko ProsoftonA72Φ
SIGMA DC 17-70mmF:2.8-4 MACRO HSM 17mm F4に絞る
180sec1枚
これらの画像はこれから4枚コンポジットで仕上げてみます。
普段なら薄明まであと1時間ちょっとからペースを上げるの
ですが、この日は体力が残っていませんでした。
ですが、この日は体力が残っていませんでした。
あまりの寒さにエンジンをかけて暖を取っていたら・・・
いつの間にか車の中で眠ってしまったようです(^^ヾ
いつの間にか車の中で眠ってしまったようです(^^ヾ
気が付くと陽は高く昇り
富士山が威風堂々とした冬山の姿
を見せてくれました。
クリックすると大きくなります(↑)
そんなわけで成果はあまりありませんでしたが、
一晩中綺麗な星空を眺められて至福の時間を過ごせました。
とりぷるあいさん、J-Proさんお誘い有難うござい
ました。また一緒に遠征に出かけましょうね~♪
この景色が皆様への遠征のお土産です。
クリックすると大きくなります(↑)
それでは皆様どうぞ良い週末を~♪
皆さんは撮影された画像の管理をどのようにされていますか?
私はブログの記事と年月別のフォルダーで管理していました。
私はブログの記事と年月別のフォルダーで管理していました。
ところがブログ記事はファイル容量に1MBの制限があり
jpegに画質を落としてサイズも小さくしなければなりません。
また何度も画像処理をしているとどれが最終画像なのか
また何度も画像処理をしているとどれが最終画像なのか
分からなくなってしまうこともたびたびありました。
そんな悩みに応えてくれる天体画像専用ソフトをAstroGPVなどで
お馴染みのぴんたんさんが作ってくださいました。
それがこのAstroNote(アストロノート)です。
クリックすると大きくなります(↑)
最新バージョンはこちらです。
http://blogs.yahoo.co.jp/toshiyaarai/14477763.html
http://blogs.yahoo.co.jp/toshiyaarai/14477763.html
最終画像をドラッグ&ドロップするだけでDB用に変換してくれて
元画像の場所とファイル名を右下に表示してくれます。
左側には撮影時の条件や画像処理のメモなども残しておけます。
元画像の場所とファイル名を右下に表示してくれます。
左側には撮影時の条件や画像処理のメモなども残しておけます。
こんなソフトが欲しかった~(*^^)v
思わず飛びついてしまいました。
そんなわけで少しずつ画像を整理しようと思ったら、昨年の10月に
富士見高原で撮影したスバルの未処理画像
富士見高原で撮影したスバルの未処理画像
が出て来ました。1枚の露出が僅か2分の画像8枚です。
クリックすると大きくなります(↑)
5分、10分の画像で記事を作ったのでこちらは手付かずでした。
今回はシンプルに処理したらガスは流石に薄いものの、
前回よりも自然な画像になりました。
スケアリングが狂っていて左側の星が肥大しています。
今はガイドも比較的安定しているし、マッチングの良いレデューサも
見つかったので是非再度チャレンジしてみようと思います。
これもAstroNoteに早速追加しました。
クリックすると大きくなります(↑)
皆さんも是非活用させて頂いては如何でしょうか?
ぴんたんさん、いつも素晴らしい
ソフトの公開有難うございます。
BGM:Kenny G - The Moment
最近、天文仲間でも星と雲の動きを動画に
することが密かなブームとなっています。
遠征に行って一晩中快晴に恵まれるなんてことは殆どないので、
望遠鏡での撮影の傍ら、周りの風景を星と共にインターバル
タイマーを使って何枚も撮影し、それを後で繋げて
動画にする「Timelapse」(微速度撮影)という手法を使います。
こちらの動画はそれを何日にもわたって繰り返し、全く光害のない
絶海の孤島で撮影された星と自然の織り成す素晴らしいドラマです。
動画が撮影されたのはカナリア諸島のテネフェ島
(スペイン領)にある最高峰テイデ山。
世界遺産にも登録されているテイデ国立公園の中心をなす火山です。
海抜は3,715メートルでほぼ富士山に匹敵する高さです。
世界遺産にも登録されているテイデ国立公園の中心をなす火山です。
海抜は3,715メートルでほぼ富士山に匹敵する高さです。
撮影したのはノルウェーの写真家、Terje Sorgjerd氏です。
ここに何泊もして途中で砂嵐に見舞われながらも
ここに何泊もして途中で砂嵐に見舞われながらも
天の川の最高の状態を撮りたかったと氏は述べています。
イタリア人ピアニストLudovico Einaudi氏のピアノの演奏を
BGMに、星や雲が流れていく様子を見事に捉えています。
載せられていますので、
お休みで時間のある方はどうぞじっくりと
この素晴らしい動画をお楽しみください。
この素晴らしい動画をお楽しみください。
それでは皆様、どうぞ良い週末を~♪
昨夜(15日)は久しぶりに透明度の高い晴天になりました。
もう北海道や東北からは初冠雪の便りも届き、
関東もこの秋一番の冷え込みとなりました。
もう北海道や東北からは初冠雪の便りも届き、
関東もこの秋一番の冷え込みとなりました。
上空には寒気団が居座り高層の気流はまさに真冬の状態です。
NECP200 2011/11/15
これではシーイングが良くないのは火を見るより明らかですね。
我が家はご存知のとおり東から南の視界は自宅マンションに
遮られて全くありません。また高さ方向の視界は上階の
遮られて全くありません。また高さ方向の視界は上階の
ベランダに遮られて50度以上は見えません。
そこで前回、ベランダ手摺の外側にこんな架台を作りましたが
あまりにも貧弱で軽い屈折鏡筒以外は乗せられませんでした。
これを毎日少しずつ木材で加工して補強しました。
現在の状態がこちらです。
現在の状態がこちらです。
かなり補強しましたが撮影となると振動が収まらず、PCを
載せるための台も操作で振動してしまい計画倒れになりました。
やはり2×4材の補強では限界があるのでしょうか?
何か良いお知恵があれば貸してください。
今回は、ここにETX125を載せて撮った15日の木星です。
シーイングは真冬のような状態だったこともあり
拡大率を低めに抑えて衛星を同時に撮影しました。
拡大率を低めに抑えて衛星を同時に撮影しました。
処理では振動でブレまくった画像を選別して排除しました。
こんな画像でも撮れただけ良しとしましょう!
衛星エウロパの影が大赤斑の東側にポツンとあります。
左上の衛星がエウロパで木星からだんだん遠ざかり
左下の衛星がイオで木星にだんだん近づく様子が分かりますね。
左上の衛星がエウロパで木星からだんだん遠ざかり
左下の衛星がイオで木星にだんだん近づく様子が分かりますね。
BGM:Andy McKee - Rylynn - Acoustic Guitar
いつ見ても凄いギターテクです!
だいぶ寒くなってきました。
風邪には十分ご注意くださいね~!
12日の土曜日に三鷹の国立天文台で行われた
木星会議に参加させていただきました。
武蔵野の面影が色濃く残る広々としたところです。
今回のテーマは”木星に衝突した天体”
大学生の皆さんも多数参加されて総勢50名を超える大盛況でした。
大学生の皆さんも多数参加されて総勢50名を超える大盛況でした。
平林会長の挨拶で始まり
国立天文台の渡部教授の愉しい彗星話をお聴きしました。
教授の書いた彗星の本はたくさんありますが予想がことごとく外れたらしいです(^^ヾ
それだけ予想は難しいと言うことですね!
プログラムはこちらです。
SL9の衝突から始まり、昨年の閃光現象まで取り上げていただきました。
昨年の夏に偶然にも撮影していて、一体どんな天体が
衝突したのか興味深々でした。
星ナビや星空年鑑に掲載していただきました。
ついでにYoutubeにアップした動画はこちらです。
最初の方の僅か2秒間、一瞬の出来事です。
*再生ボタンを押してください。
色々な測定結果から衝突した天体は直径僅か7.2mとのことです。
思ったよりも小さかったのですが、それが我々アマチュアの
望遠鏡でも捉えられたということが嬉しいです。
飛び入りで閃光現象の二番目の発見者ということでスピーチをさせて
飛び入りで閃光現象の二番目の発見者ということでスピーチをさせて
頂きましたが、何も準備をしておらず取り留めのない世間話に
なってしまったのがチョット反省です(^^ヾ
そして休憩を挟んで庭に出ると銀杏が綺麗に黄葉していました。
クリックすると大きくなります(↑)
小さなドームの前で記念撮影のために集まりました。
後半は木星の近況について堀川さんが詳しく解説してくださいました。
昨年と今年の模様の違い
大赤斑のこの10年間の変化の様子
などここでは書ききれない内容の濃い会議でした。
沖縄からブログ友達のtmjqk084さんも参加され初めて
お目にかかり素晴らしい動画を見せていただきました。
またRB星さんからは木星の画像処理についての
またRB星さんからは木星の画像処理についての
秘伝のDVDを頂きました。
これだけでも出掛けた甲斐があったというものです。
ヨネヤンさんお誘いいただきどうもありがとうございました。
翌日を含めた詳しい内容はヨネヤンさんがアップされると思います。
BGM:Jupiter Violin
前回報告した「象の鼻」を撮影しているうちに
西からどんどん雲が増えて来ました。
この雲が全天を覆う前に残された時間はあと僅か。
反対側のぎょしゃ座あたりはまだ星が見えています。
そこでノーマルのカメラで全景を撮りながら
この雲が全天を覆う前に残された時間はあと僅か。
反対側のぎょしゃ座あたりはまだ星が見えています。
そこでノーマルのカメラで全景を撮りながら
ぎょしゃ座の勾玉星雲を狙いました。
こんな風に雲が通り過ぎて行きます。
クリックすると大きくなります(↑)
これでは作品としての撮影は絶望的になりました。
もう気の早いメンバーは機材の片付けに取り掛かりました。
でもひょっとしたら雲の切れ目が来るかも知れないと
もう気の早いメンバーは機材の片付けに取り掛かりました。
でもひょっとしたら雲の切れ目が来るかも知れないと
しばらく待ちます。何しろこの程度の雲に覆われるのは
今までの遠征ではしょっちゅうでしたからね(^^ヾ
クリックすると大きくなります(↑)
上の画像の中央やや下にある五角形をしたぎょしゃ座の
矢印近くにある勾玉星雲に望遠鏡を向けて
一番雲の影響の少なかった時に撮った1枚の画像です。
だいぶ雲が増えて時々ガイド不能になってしまった
他のこんな画像3枚も合わせて・・・
4枚で仕上げた画像がこちらです。
クリックすると大きくなります(↑)
2011/10/29 21:34-22:15(JST)Capri80ED BORG7887DGL CanonEOS_KissX2(SEO-SP2)
4pics composite ISO1600 SI6.5 PSCS5にて画像処理
天文屋にとってはまだ宵の口に撮影終了となりました。
星が雲ににじんで幻想的な光景の出来上がりです。
もちろんこれではフォトコンには応募できませんが
画角も確認できたし、次回の良い練習にはなりました。
画角も確認できたし、次回の良い練習にはなりました。
これで南会津合宿報告は終了です。
RUKUさん、最後まで片付けにお付き合い頂いて有難うございました。
それでは皆様、どうぞ良い週末を~♪
BGM:Amapola - Gianluca Galvani Jazz Quartet
先日の実験とはこのことでした。
4日の記事で月を撮りましたが、本当の目的は
レデューサーを使った時の焦点距離を正確に測る
ことでした。
RDを使って星雲を撮った時に思ったサイズより大きく撮れてしまうので
正確な縮小率を出す目的で月を直焦、0.85RD、0.63RDで撮り比べました。
正確な縮小率を出す目的で月を直焦、0.85RD、0.63RDで撮り比べました。
クリックすると大きくなります(↑)
それぞれjpeg1枚撮影し無処理で50%に縮小し直径を測りました。
結果は0.85RDで0.885、0.63RDで0.69となりました。
やはり思った通り縮小率の数字は表示より大きくなるようです。
鏡筒やTリングの厚みなどによっても微妙に変わってくると
鏡筒やTリングの厚みなどによっても微妙に変わってくると
思いますが、私のBLANCA110EDやCAPRI80EDを
使う場合はこの寸法で押さえようと思います。
皆さんの中で同じような実験をされた方がもし居られましたら
記事にTBをお願いします。
5日未明の木星
こんな実験をしながらブログの記事をアップしていたら12時を
回ってしまいました。晴れていればそろそろ木星のお出ましです。
ベランダから見ると薄雲はありますが、何とか撮影出来そうです。
今回は月の撮影で使ったBLANCA110EDがそのままにしてあった
今回は月の撮影で使ったBLANCA110EDがそのままにしてあった
ので、適したアイピースを取り替えて探しながら撮影に突入です。
クリックすると拡大します(↑)
眼視ではシーイングはあまり良くなかったのですが、
画像処理をしたら案外模様が出てきました。
今回はオルソ12mmでの拡大撮影です。
強調処理がやや強めで画像が荒れてしまいましたが、
強調処理がやや強めで画像が荒れてしまいましたが、
ALPOの高解像度画像と比較しても
偽模様が出ているわけではなくけっこう健闘している感じです。
偽模様が出ているわけではなくけっこう健闘している感じです。
参考:右側の画像の超高解像度版
[ Wayne Jaeschke ; West Chester,Pennsylvania U.S.A]
出典:ALPO 2011/11/02 掲載
早い時間の撮影はC9では極端な体勢になってしまうので、
これからもこの11センチをもう少し活用して行こうと思います。
お待たせいたしました♪ あ、待ってないか!?(笑)
ようやく処理が終わりました。
今回の対象はケフェウス座の散光星雲
IC1396の右半分です。
IC1396は3°もある大きな星雲ですが、淡くて肉眼では見られません。
しかし暗黒星雲が複雑に走り、象の鼻と呼ばれる名所もあって
散りばめられた天の川とも相俟って秋の代表的な星雲です。
全景は昨年の遠征でminiBORGで撮りましたが、
有名な象の鼻が上手く表現できませんでした。
ガイドが上手く行かずにノータッチでいろいろな星雲を撮り捲ったほろ苦い思い出の1枚です(^^ヾ
今回は鏡筒を変えてCAPRI-80EDで狙いました。
狙いは昨年のリベンジの象の鼻!
天気が良ければモザイクにするつもりでしたが
右半分を4枚撮ったところで雲に邪魔されてしまいました。
右半分を4枚撮ったところで雲に邪魔されてしまいました。
大きな完成画像はこちら(↓)です。
2011/10/29 20:00-20:41 CAPRI80ED BORG7887RD (D=80mm 合成FL=476mm)
Canon EOS_KissX2(SEO-SP2) 600secX4 Composite ISO1600
3X3 ソフトビニング PSCS5 ステライメージVer6.5
右側中心よりやや上にあるうねうねとした模様が象の鼻です。
薄雲や湿気の多い大気の影響で星が滲んでいます。
でも夕飯を中座して急遽ここに対象を設定してから、
戻って美味しいビーフシチューを頂いてる間に
ちゃんと望遠鏡がオートガイドを働かせて
撮影していてくれたのでホッとしました(*^^)v
もう一度出かけて行って左半分も撮りたいなぁ~♪
あともう1対象あるのですが、それは凄いくもくも君攻撃なので
処理はネタがなくなったらやって見ます。
処理はネタがなくなったらやって見ます。
BGM:Dream Come True - earl klugh
Author
シュミット
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
リンク集
読者登録
記事検索
カテゴリー
アーカイブ