と、いうわけで(ドンナワケダ!)お口直しに先日の雨シリーズ第2弾です。
  今日は男性シンガーのお二人に登場してもらいましょう。

Jose Feliciano - Rain 雨のささやき(1969)



ホセはプエルトリコ出身の盲目の歌手でした。哀愁を帯びた切ない声に痺れましたね。
丁度この頃、日本では長谷川きよしが「別れのサンバ」のヒットを飛ばしていました。

Cat Stevens - Morning Has Broken 雨に濡れた朝



こちらはイエス・キリストのような風貌のキャットです。
このミュージシャンも'60S終わりごろの人ですが、この映像は'73のライブだそうです。
決して歌が上手いとはいえませんが、何か賛美歌調の歌詞とメロディが心に残りました。
ところで、まわりにツノダヒロみたいな人がいますね・・(^^)

この二人や音楽、お好きだった方いらっしゃいますか?