ようやくM51の処理が終わりました。
ISO800 8分露出では、淡い部分の炙り出しは
困難ですのであまり無理な強調をしないで仕上げました。
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2013/2/17 1:23-
Vixen R200SS Barder MPCC MkⅢ Canon EOS_KissX5(新改造)
480secX8 ISO800 RAP2にてDark&Flat処理 PSCS5にてRAW現像
SI6.5にてComposite PSCS5にて各種処理 Flat Aideにて最終処理
Vixen R200SS Barder MPCC MkⅢ Canon EOS_KissX5(新改造)
480secX8 ISO800 RAP2にてDark&Flat処理 PSCS5にてRAW現像
SI6.5にてComposite PSCS5にて各種処理 Flat Aideにて最終処理
前回のガリバーで撮影したM51より纏まったと思いますが、
手抜きでDark&Flatを使い回したので上手く合わせられませんでした。
背景もフラットにならないのでFlat Aideの力をお借りしました。
良く見ると周辺部で不自然に星が肥大したり楕円形になっています。
今回は自然条件は言い訳できないほど良かったので星像の悪さは
光軸のずれとスケアリングの狂いが原因でしょう。
次回遠征までに再度調整をしておきたいと思います。
今回は自然条件は言い訳できないほど良かったので星像の悪さは
光軸のずれとスケアリングの狂いが原因でしょう。
次回遠征までに再度調整をしておきたいと思います。
やはり800mmの直焦では小さくて迫力がないので、
M51を中心にトリミングして見ました。
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上の画像の中心部をトリミング。元画像の33%サイズ
10分 ISO1600の画像も何とか使えそうですので、時間があるときに
追加で周辺部の淡い部分の炙り出しにも挑戦してみたいと思います。
やはり前回の空はシンチレーションがきわめて悪かったようです。
まだ光軸等は問題がありますが、何とか多少は見られるM51が撮れて良かったです。
シュミット
がしました