今日は久しぶりに良く晴れた休日でした。
週の初めに肉眼黒点となった1944群が
どうなっているのか気になっていたので
8センチのアクロマート屈折で久しぶりの太陽の撮影です。
8センチのアクロマート屈折で久しぶりの太陽の撮影です。
1月11日の太陽
2014/1/11 14:03
STL-80AL(D=80mm FL=1000mm Achromat Refractor) Baader Astro Solar Film
Canon EOS_7D Tv:1/500sec ISO100 5pics composite
STL-80AL(D=80mm FL=1000mm Achromat Refractor) Baader Astro Solar Film
Canon EOS_7D Tv:1/500sec ISO100 5pics composite
だいぶ西に傾いてしまいましたが大きな黒点は健在でした。
この位黒点で賑やかだと太陽を撮っても面白いです。
この位黒点で賑やかだと太陽を撮っても面白いです。
ついでにwebカメラを取り付けて黒点の拡大もしてみました。
この後、内合を迎えた金星を探しましたがこの挑戦は失敗しました。
やはり特殊なフィルターを使わないと太陽から5°しか離れていない
やはり特殊なフィルターを使わないと太陽から5°しか離れていない
惑星の撮影は難しいです。
夜も薄雲はありますが、晴れていたので気を取り直して月に向かいます。
1週間ぶりの月はもうこんなにふくよかになっていました。
月 MoonAge 10.1
2014/1/11 23:03
STL-80AL(D=80mm FL=1000mm Achromat Refractor)
Canon EOS_7D Tv:1/160sec ISO100 20pics composite
STL-80AL(D=80mm FL=1000mm Achromat Refractor)
Canon EOS_7D Tv:1/160sec ISO100 20pics composite
小望遠鏡の直焦でも気流の状態が悪いのが分かります。
仕方がないのでSサイズのJPEGで撮影したものを
Registaxでコンポジットしました。
クリックするとピクセル等倍画像になりますが、詳細はよく分かりません。
この気流では木星旅行は諦めですね~。
早い時間はどうだったのでしょうか?
8 1/2さんの1枚の写真も人間の目を超えて心に訴えかけてくるものがあります。
シュミット
がしました