最近ブロ友さんのブログでM45(昴)が話題となっているので、
私も過去の画像を引っ張り出して再処理して見ました。
 
撮影場所は三浦半島の先端三崎町です。
 
a7110721.jpg

北天は横須賀や横浜があり光害指数が107.5もある光害地です。
南は0.0となっていますが、実際には城ケ島燈台の灯火が360°
回転していて規則的に迷光が入ります。
そんな空の条件では鏡筒のF値にもよりますが
ISO800で5分~8分の露出が限界です。
 
この日はそこそこ空の条件は良かったし、スバルも
ほぼ南中する時間でしたが1枚画像ではこんな感じでした。
 
9cf1dd96.jpg

2012/11/16 00:06
GINJI150FN Vixen Comacorector2 Canon EOS_Kissx5(新改造)
Tv:1/300sec ISO800
 
 
この頃はMPCCがちょうど品切れで代替品を色々検討している時期でした。
丁度手持ちのVixenのコマコレで合焦出来ることが分かったので初めて
試写したものでした。周辺部までほぼ星像は改善されましたが、
このコマコレ2はハロが出るということですぐに廃番になりコマコレ3に
取って変わられました。ご覧のとおりアルキオーネ、エレクトラ、
アトラスといった3等星には元画像から明確にハロが認められます。
 
 
それでも無理やり6枚コンポジットして淡い部分を
炙り出して処理した画像がこちらです。
 
5537d63c.jpg


微妙な光害カブリのせいかフラットが上手く合わせられません(^^;
(因みにまだFlat Aideは使用していません。最後の手段!)
 
この紫色のハロはどのように目立たなくすれば良いのでしょうか?
特定の色域の彩度を落としても目立たなくすることが出来ませんでした。
どなたか良い方策があったら是非教えてください。
 
 
今度はMPCCで撮影してどの程度変化があるのか確認もしたいです。